あなたの夢はなんですか?日々の子育て、仕事、家事に追われ、自分時間もままならないのに夢なんて!ワーママの声が聞こえてきそうです。本当にそうなんだろうか。ワーママは自分の夢を追えないんだろうか。自ら実験しようと思ったんです。

宇宙に行きたい!と初めて思ったのは恐らく小学生の頃。

小さいころ、とても星のよく見えるところに住んでいたため、満点の星空を見て憧れていました。
宇宙飛行士になったら行ける!
と思って宇宙飛行士になりたいなぁなんて漠然と思っていたものです。

その後…理系が全くできなかったため、高校時代に宇宙への夢を持っていたことすら記憶から消し去ろうとし、そしてそれに成功しました。
理系できない→宇宙飛行士になれない→宇宙に行くのは無理。
大人への第一歩ですね(笑)。

そんな夢もすっかり忘れて数十年。きっかけさえあれば思い出せるんです。

やりたいことを紙に書く

年始に目標を考えるのが趣味だった私。
2014年の年始ももちろん1年後、3年後、5年後、10年後、その後、の目標を紙に書いていました。
でそのときふと前年まで

その後」に書いていた「宇宙へ行く」を「10年後」に書き直したんです(笑)

あれはなんだったんだろうなぁ。
なんとなく、いや、10年後に行けるでしょう、って思ったんです。
これが直感、というものなのかもしれません。
「その後」に入れていた時の自分はしっかり考えて現実的にこんなものかなぁと思っていました。
「10年後」に書き直したときは、理由はなくほぼ思い付きでした。

でもそれでぐっと未来が近くなった感じがしたんです。

それでもそれでもそのときは自分の目標シートに書いただけ。
10年後に宇宙に行けちゃったら楽しいだろうな、くらいでその後その目標(ほぼ願い)をまた忘れてました。

その時は来るべくしてきた

私の夢ってなんだろう?しっかり夢を持ってそれに向かって人生を歩みたい。
2014年の春、強く思っていました。
旦那が病気で入院、乳児と幼児を抱え、日々生きるのに精いっぱいの時期でした。

その時に飛び込んできたのが本田健さんの「願望達成セミナー」のお知らせ!!!
人は夢に現実逃避してしまう生物です(笑)。
でも「行ってみたい!」という想いが止められず、参加すると決めました。

2014年7月。
自分の願望が見つかるかもしれない、いや、はっきりさせたいと思っての参加。
旦那が退院し、私がいない間は義父が来てくれたりで実現することができました。
こういうときってうまくいくようにできてるんかな?

いろいろなワークをしていくうち出てきたワードがまたもや「宇宙に行く

ちょっと怖くて、やらない言い訳がいっぱい出てきて、でもワクワクするもの。
達成したときをイメージするともう楽しくって!
宇宙に行く?行っちゃう?なんかすごく面白そうじゃない?
ちなみに、この時は年始に宇宙に行く目標を10年後、と書き換えたことを思い出していませんでした。

これ、目指してみよう。自分の願望を再認識し、ワーママが宇宙を真剣に目指し始めた瞬間でした。

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