最後の行き先はカリフォルニアサイエンスセンターでした。子どもの頃、宇宙飛行士になりたい!と思っていた時にTVに映っていたのはスペースシャトルでした。そのスペースシャトルが飾られているところです。

空への憧れの軌跡

カリフォルニアサイエンスセンターには、ライト兄弟の飛行機からアポロ、人工衛星、そしてスペースシャトル等が飾られています。
人類が空を初めて飛んでから6-70年。
あっという間に宇宙に飛び出してしまったんだなぁ。

ワーママ 自由ライト兄弟の飛行機(模型)

ワーママ 幸せ人工衛星

ワーママ やりくりアポロ(実物)

民間による宇宙飛行が来年にも始まろうとしています。
宇宙旅行元年がもう目の前に迫っています。
ライト兄弟から30年ほどで人間は月に行きました。
宇宙旅行元年から次の30年後は、どこまで行けるんでしょう?
私たちの子どもにとっては宇宙旅行は本当に普通のことになっているかもしれません。
修学旅行が月、とか(笑)

スペースシャトルエンデバー

2011年にスペースシャトルは退役しました。
今は博物館に飾られています。

ワーママ 幸せ

おおーー!!
カリフォルニアサイエンスセンターにはエンデバーがあります。エンデバーの周りには全173回の飛行写真が飾られています。
その中には2度の失敗で尊い命が奪われたときのものもあります。失敗もしっかり見せるところがアメリカ。
エンデバーがここにやってくるには、まず、

ワーママ やりくり飛行機で運ばれ、

ワーママ 自由街中をトラックに引かれ、納品されました。
すごーく大きいですが、黒い部分はスポンジ状のものでできていて、爪で引っかくと傷がつくくらいのものなんですって。白い部分は耐熱性の布。
最大限に軽い素材なのです。

宇宙で生活するということ

いろいろと面白いものも。

ワーママ 自由 これ、トイレ(笑)。

ワーママ イライラ解消これはごはんを温めるやつです。

スペースシャトルは乗り物の中という制限もありますが、宇宙で生活するにはいろいろ考えなければならないことがあります。
例えば、月なら昼夜の温度差や空気がない、また重力も地球の6分の1など。
でもきっと人間はそれを一つの課題としてとらえて解決する術をあみだし、月に住める時代がくるのでしょう。
それほど遠くない時に。

まとめ

2016年秋に行ったNASAジョンソン宇宙センター~ワールドビュー社~カリフォルニアサイエンスセンターの旅はこれで終わりです。
4泊6日の旅でした。
その間、お留守番をしていてくれていた子ども2人、旦那、わざわざ田舎から出てきてくれた義父に感謝。
しかも帰ってきたら旦那の一言目が「結構楽しかった!」
なんとまぁ、ありがたい限りです、本当に。

まさか一人でアメリカに、しかも一週間近く行ける日がこんなに早く来るとは思いませんでした。
ツアーに参加しない、という選択肢もありました。こちらを選択する人のほうが多いかもしれません。
行ってみたい!と思ったので、口に出すことにしました。
家で、「え~!」驚かれ。
会社で、「一人で?え~!(はじめてのおつかいみたいだ)」驚かれ。
実家で「はぁ?」呆れられ。
でも行くことができるか、チャレンジしたかった。
結果、行けた♪

ワーママ宇宙への道はまだまだ続きます。
一歩一歩、進み続けます。

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