みなさん、「夢」ってどんなイメージをおもちですか?
夢は・・・みるもの。
夢は・・・実現しないもの。
夢は・・・
そう、当然、叶えるものです。
突然何を・・・と思いましたか?
そうですよね。
普段、生活していたら、「夢」なんて単語、全然使わないかもしれません。
「夢」を遠ざける言い訳、いっっっぱい、出てきますよね。
まずは少しずつどんな言い訳が「夢」を遠ざけるか、見ていきましょう。
やらなきゃいけないことがいっぱいある
一日を朝から振り返ってみましょう。
朝起きて、朝食の用意、洗濯、子どもを起こして、自分の準備をして、子どもの宿題を見ながら朝食、急き立てるように学校に行かせて自分も職場へ・・・
書いているだけで目が回りそうですね(笑)。
夜は夜で忙しい。
日々は、あっという間に過ぎていきます。
どこに夢を叶える隙があるのでしょう。
担っている役割が多すぎる
あなたが担っている役割はなんですか?
母、妻、会社員、、、細かく分けていくと、こんな感じでしょうか。
母・・・子どもの世話をする人、宿題を見たり、安全を確保したり、遅刻しないように見張ったり。
妻・・・家で料理する人・洗濯する人・掃除する人・素敵な家庭を保つ
会社員・・・上司・部下・会社の仕事をする人
一人しかいないはずなのに、何人分になるのでしょうか笑
時間がない
これだけ役割があったら、やることがあったら、言っちゃいますよね、この言葉。
「時間がない」
一日の終わりには、フラフラ。でもテレビも観たい、SNSもチェックしなきゃ。
あっという間に夜が更けて、なんだか昨日と同じ一日だったような気がしながら眠りにつきます。
まとめ
これらの他にもたくさん、言い訳、出てきちゃった人いるのではないでしょうか。
でも
「夢」を遠ざける言い訳、量が多いほど本当は「夢」を求めているのかもしれません。
心のずーーーっと奥にしまい込んでいませんでしたか。
「夢」の箱の蓋、ずっと閉めっぱなしではありませんか。
次回から、その「夢」の蓋、開くきっかけになるお話をしていきます。