宇宙ワーママとして、インターネットTVメディカツに出演しました。インターネットTVとはいえ、初めてのメディア出演。その他にも少しだけ自分で挑戦をしたことがあります。

アーカイブはこちらです。⇒第364回 メディカツ

Facebookで告知した

自分が何かをするとき、ブログでは告知できるけれどFacebookでは告知できませんでした。
え~!なんで?という感じですよね。
単純に、こっぱずかしかったからです。
リアルに私を知っている人たち、特に「宇宙に行こう!」と決める前から私のことを知っている人たちに知られるのが本当に恥ずかしかったんです。

なんて言われるかな~。
笑われる?怒られる?嫌われる?
いろいろな想いが錯綜します。その人たちの顔が頭の中で浮かんでは消えていきます。
一つだけ救いだったのは、頭の中で浮かんで消えていったみんなの顔は笑顔ばかりでした。

メディカツ主催の水越さんにも「告知します」と宣言してしまっていたので告知しない、という選択肢はありませんでした。
なので、ここでも思考をシャットダウンしてえいや、で告知。

そして本番!!

1時間の番組で結局終わったのは1時間半後。どんだけしゃべったんでしょう笑
水越さんのMC、番組運び、インタビュー、皆さんからのコメント、そして私の話、全部が合わさって番組が進んでいく楽しさ!本当にあっという間でした。
カメラはありましたが、その場にいたのは水越さんと私2人だったので、気分的には喫茶店でおしゃべりしている感覚。
た、の、し、か、っ、た~!!!
昔からの友達や先輩、もちろん宇宙仲間からもコメントやメッセージをいただきました。
そのたびに、その人たちとの思い出がよみがえりました。

小さな声から大きな声へ

それぞれの思い出を思い出しながら、やはり一つ一つの積み重ねなんだな~、としみじみ思いました。
宇宙に行く、と決意したころ、本当に誰にも言えなくて、「この人なら言っても大丈夫かもしれない」という人を一人ひとり見定めて、ドキドキしながらカミングアウトしていました。その一人ひとりが受け入れてくれて、その一つ一つの出来事が自信になって、今回Facebookで告知する、メディアに出るというチャレンジにつながったんだな、と実感しました。

あの一つ一つの出来事がなかったら、メディカツには出られなかったかもなぁ。やはり、起こることにムダはない。

素敵なまとめ記事もいただきました。
神社浴ナビ建築士 久田貴子様

T’s color様

貴重な経験をありがとうございました!
さぁ、ここからますます進んでいきます!!

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