１０時間以上飛行機に乗って降り立ったアメリカ・ダラス。そこで入国して国内線に乗り換え。宇宙の街ヒューストンまでもうすぐ。３時間のトランジットは余裕、、、じゃなかった！
やっとアメリカに着いた！
映画を４本、ゲームを１時間、仮眠を数時間、お食事２回、
とうとうダラスに到着！
ここからトランジット（国内線に乗り換え）、
そこまでの時間３時間。
余裕だな～、と思いながら入国審査の列に並ぶ
アメリカ国籍の人と別の列に並べと言われる
（多分言われていた）
明らかに列の進みが違う。。。
おや？働いてくれてる？
並ぶこと３０分。
全然進んでいる気がしない。。。
よく見ていると、
入国審査の窓口が
１０個以上並んでいるのに
開いているのは３，４個
なぜ～？
しかも開いている窓口のお兄さん、お姉さんも
全く、と言っていいほどやる気なし
２人くらいさばくといなくなっちゃう
帰ってきた人はス○バのコーヒー持ってたり！
お国柄なのかしら
結局１時間半並ぶ
１時間くらい経った頃
アナウンスが入った
どうやら、コンピューターがダウンしてしまって
処理がとっても遅くなっているとのこと
そもそも
どんなコンピューターなんでしょう？
と思ったりだけど
コンピューターが動かないんだから
しょうがないでしょ、ということだったらしい
待つしかないのね
やっと入国！
やっと順番が回ってきた
お決まりの「どこに行くの？何しに来たの？」
の質問に
「ヒューストン、サイトシーングよ」
とこたえる
意外にも
「サイトシーング？ヒューストンに？はぁ？」
という返しが
そうは言われてもサイトシーングやねん
他に粋な返しもできず
ひたすら笑顔で放免してもらった
後から聞いたら
ヒューストンは石油とNASAの街で
観光地ではないそう
コンピューターダウンで機嫌も悪かったんでしょう
お兄ちゃん、ごめんね
とりあえず余裕だった３時間のトランジットは
時間ピッタリくらいだった
こういうところで日本との差を感じます
つづく
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