ワーママだとどうしても家に仕事を持って帰ってしまったり、打ち合わせをテレビ会議で、なんてことありますよね。Sk○peとかZo○mとか安価でとても便利な世の中になりました。でもそんなときイライラさせるのは昔と変わらず子どもだったりします笑。

子どもが寄ってきても普通に参加する

電話会議をし始めた2,3年前。子どもらがまとわりつくのにいちいちイライラしていました。
こっちは仕事なの!とか、少しの間だけ我慢して!とか思ってましたし、言ってました。
画面の向こう側でどんな風に見えていたのか、ちょっと怖いくらいです。(横向きながら怖い顔してたと思う・・・)

でも最近、ある技を身につけました。
子どもが寄ってきても、普通に参加しちゃうんです。
なんなら子どもも一緒に会議に参加。
子どもが画面に映りこんでも気にしません。私よりでっかいサイズで画面に映っているときも多々あります。

堂々と居間でする

もう一個、やってるのはこれ。
隠れてこそこそ、とかしません。以前はしようとしてました。
でも今の家に隠れる場所がない(涙)というのもあり、最近は居間で「これからテレビ会議だから!」と宣言してから参加します。
「え~!」とか「またぁ?」とか言われますが、めげずに平然と参加を始めると意外と別のところで遊んでいてくれたりします。

状況を受け入れることの効用

子どもが寄ってきても普通に参加@居間をすると面白いことが起こります。
最初はまとわりついていた子どもたちも少しすると気がすむのか、すーっとカメラから離れていきます。
何度かやってきては離れ、やってきては離れ、という感じ。
すごく不思議ですけど、だいたいいつも同じパターンになります。
残念ながら、眠くなってくるとその限りではないので、その場合は寝かせてしまった方がいいですね。
こちらとしては、子どもらがやってきたときは「カメラに映っちゃってもいいか」という気持ちでいるので特にイライラしません。
そうこうしているうちに離れて行ってくれている間は会議に更に集中できます。

もし、毎回まとわりつかれるたびに「あ~もう!なんで寄ってくるのよ!」と思っていたら、逆にすごく疲れるし会議に集中できません。邪険に扱うほどまとわりついてくるのが子どもなので、まとわりつき時間も増えてしまいます。

電話会議は静かなところでなければできない!という思い込みを外し、うるさくてもまとわりついてても大丈夫。
状況を受け入れる、ということをするだけで一石3鳥くらいです。

とは言いつつ

いつもカメラの向こう側の会議の参加者の皆さんがそんな我が家を暖かく受け入れてくださっているので成り立っています。
ありがとうございます。

みなさんもカメラの向こう側の人たちを信じて「少しくらい子どもが映っても大丈夫!」の気持ちでテレビ会議、臨んでみてはいかがでしょうか。

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