週末も子どもたちに追われて休まったのか休まっていないのか、子どもの相手か仕事か。いやいや、どっちも選んだ道だ！でもやっぱり月曜の朝はゆーうつ。仕事、終わるかな、って思いますよね。とっときの方法があります。
仕事は無くならない
ある方のブログでこの言葉を読んで、衝撃を受けました。
サラリーマンで長時間労働からおさらばし、昨年末Kindle本も出版した滝川さんのブログです。
自分が頑張れば、あと30分頑張れば、少し早く来れば、仕事が終わる。。。そう思って会社に少し早く行ったり、ちょっと残業してみたり、もしくはいっぱい残業してみたり。でも、
仕事、無くなったためしがない。
何でだろう、なんでだろう～♪って思っていました。
頑張りが足りないのか、もっといい方法があるのか、コミュニケーションをみんなともっと取った方がいいのか、自分の能力の問題か。。。
いえ、一番の問題は仕事が無くなる、と思い込んでいること。
そうか、仕事は無くならないんだ。
帰ると決めて帰る
そうと分かれば、やることはこれ。
自分が決めた時間に帰る。さっと帰る。次の日、どうなっているか。仕事、ちゃんとそこにあります。そして多分、その日にやる仕事にそれほど増えたり減ったりしてないです。
結局、残業してもしなくても、同じ、なんです。
時間が来たら帰る。そういいながら去年末まで朝早めに会社に行ってました。でも、その時間をブログ準備の時間にあてたかったので、早めに会社に着いてすぐに席についていたのを止めてカフェでブログ。
それをやってもやっぱりその日にやる仕事は増えないし減りません。役割は増えてるけど、あれ？でもこれは時間を減らしたからではなく、常に新しい仕事が湧いて降ってくる部署だからです。（そんな部署がある会社もどうかと思うけど）
今日やらないと死んじゃう仕事は？
一個だけ意識していることがあります。
朝、席について「今日やらないと死んじゃう仕事は？」と自分に質問しています。それって、いつもそんなに多くない。1個か多くて3個。これはなるべく早めに終わらせるようにします。
仕事が終わったら帰る、ではなく、時間がきたら帰る。いきなり定時が無理ならいつもより30分早く帰ってみる。次の日1時間早く帰ってみる。特に言い訳をする必要はありません。ただ、帰る。
井上裕之先生も最近Facebookでおっしゃっていました。
ワーママだけでなく、男女ももちろん関係なく、みんなが残業せずに帰れる日が早く来るよう本気で願っています。
まずは自分から。
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