子育てに、仕事に、家事、やってもやっても終わらない、満たされない。やってないとは思わないけど胸を張ってやっていると言えない。
頑張ってないんだろうか
仕事は時間いっぱい頑張ってる。。。でも思うのは「ほかの人は残業もしてもっと仕事してる。」
家事もなんとか回してる。。。でも思うのは「家はおもちゃでいっぱい。全然片付かない。ご飯もいつも同じものばかり」
子育ても使える時間をすべて使って子どもに向き合ってる。。。でも思うのは「また泣かせてしまった。親として失格？」
はぁ。こんなに頑張ってる、って思いながら全然頑張ってないって思う自分。なんか疲れる。。このよくわからないモヤモヤ、よく陥るんです。
決めるのはあなた次第
他の人は「いやー、頑張ってるでしょ。」て言ってくれる。それをうまく受け取れないのは自分。
なんででしょうね？「いやいやいやいや、全然頑張れてないですよ～」って反射的に言っちゃう。昔、テスト前に「全然勉強してな～い」、テスト受けた後に「全然わからなかった～」、て言いながらめっちゃ点数いい人みたいな感じなんですかね。いつも一番後ろから答案を集めていって「嘘つけ！」と思ってました。
でも、「あなた、全然頑張ってない」って言われたらめっちゃ泣きそう笑。きっとあの昔にあの人に「全然勉強してないね」とか言ったら怒られたんだろうな。
「頑張ってる！」って認められたら、どんなに楽なんでしょう。
まず、頑張ってる自分を認めよう
どんな方法があるんだろう？手順が難しいのかもしれない。自分を認めるなんてできない。ウジウジ～。
こういうのってシンプルであること、多いです。
今、決めちゃいましょう。「私は頑張っている」と。声に出して言ってみちゃいましょう。「私は頑張っている」と。
他人と比べる必要はないんです。しかも比べるときっていっつも違う人と比べてますよね。
仕事は会社の人と、家事と子育ては一般主婦（イメージ）と。ぜーんぶやってる人って、、、いますか？
娘にいつも言っている言葉があります。
自分の味方はまず自分です。ずーっと一緒にいるんです、一生。そのことを意識して、自分を大事にしたい。うちの娘は時々「自分が嫌い」とか言ったりするんです。え～ん、なんで～？と思うけど母の私自身が「自分嫌い」と思っているところがあるんでしょう。でもふと振り返って、「自分の味方は自分」。
甘え？何言ってるの？と頭の中の声を振り払って「私、頑張ってる！」と自分に声をかけてあげてください。数日続けてみてください。「私、頑張ってる、かも。」そう思えたら、ちょっと周囲の見え方が変わってきます。
ぜひ。
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