子育て、自分は辛いけど子どものためだから我慢しようと思っていませんか。子育てしてると、悩むことたくさんありますよね。本当にこれでいいんだろうか、正解なんだろうか、子どもはスクスク成長してくれるのだろうか、社会に出てから困らないだろうか。。。

仮定してみよう、自分が自分の子どもだったら

こんなことを考えてみました。
自分が自分の子どもだったら、どう思うんだろう?
いっつもガミガミ、ちょっと待って!早くしなさい!・・・突然怒ったり突然誉めまくってみたり。
どう対処したらいいか分からんわ。親の顔色を伺いながら、でも大好きなママがどうやったら喜んでくれるか、そんなことを考えながら大きくなるんだろうな。

どんなふうに育つと思う?

まさに、自分のリアル母がこんな感じだったー!と衝撃です。結局同じようなママになっているんじゃ、と。まさに自分が親の顔色を伺いながらいい子ちゃんをしていました。それは、少し窮屈で、でも守られていて、飛び出せない感じ。
まだまだ自分の中に残っている気がします。どんなに飛び出そう飛び出そうと思っても、飛び出しきれない自分。
今の(古い)社会には順応できているのでしょう。サラリーマンとして生きていくときにほとんど不自由はありません。
そんな子どもに自分の子どももなってほしいのか?

子どもにはどう育ってほしいのか

自由。
この2文字を体現してほしい。親の作った壁をさくっとぶっ壊して、自分の選んだ道を進むのが当然、と生きてほしい。
そのために親ができること。
親が自由でいること。
自分が自由でいることを赦す。子どもを言い訳にして自分の行動を制限したりはしない。自由であることを一緒に楽しむ。見てもらう。
きっと背中を見て何かを感じてくれるはず、と信じて。

さぁ、やってみよう!

今日、子どもに投げかけた言葉を自分にもかけてみよう、そして、投げかけてほしかった言葉をかけてみよう

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