4月から復職する人もいるでしょう。数年前、私も4月からの復職を目指し、期待と不安に胸を膨らませていました。

不安も期待も全部認める

子どもの授乳はどうしよう?夜寝不足になって仕事に支障が出たらどうしよう?保育園から連絡があったらどうしよう?うまく両立できるかしら?
大丈夫。全部起こります。起こったらどうしよう?って思っていたこと、だいたい全部起こります。
なぜだかわかりませんが、男の子は毎週のように熱を出し、会社に行ったのか行ってないのかなんだかよく分からなくなります。
2歳までの辛抱、と言われて、その後結構お呼び出しが減りました。
復職前に起こるか起こらないかを悩んでいてもあまり意味はないです。そうなったときの対処を考えておきましょう。授乳はこれを機に止めるのか、寝不足になるかもしれないけど続けるのか、熱が出たときは誰かに頼めるのか、夫とどう役割分担するのか、病児保育・ファミサポなどもチェックしてもいいですね。
両立に関しては、仕事も家事も育児も全部100%を目指さないほうが体は楽です。心は気の持ち方次第。

大事なのは、その時の自分の気持ちを全部認めることです。不安に思ってしまうこと自体を止めてしまおうとする人もいますが、「あぁ、今すごく不安に思ってるな。」ということを認めてしまう方がいいでしょう。湧いてくるような不安を止めることはできないし、これまたシロクマを考えるな、と言われると考えてしまうのと同じで、不安になっちゃいけない、と思えば思うほど不安に襲われるでしょう。

感謝を忘れない

これさえ忘れなければ、なんとかなるんじゃないかと思っていることです。復職してからの一定期間は頼るのが苦手な人はなかなかの試練かもしれません。でも、同僚に、上司に、後輩に、頼らないとやっていけません。家では夫やご両親も助けてくれる人がいたらいくらでも助けてもらいましょう。あまりにも頼りすぎて、居心地が悪くなっちゃうかもしれません。でも、その想いに屈しないで。自分が手を貸せる時が来たら手を貸そう、それまでは頼らせてください、ありがとう!と思って過ごしましょう。常に感謝を忘れずに。これこそ湧き上がってきてしまいますけれども。

子どもと触れ合いまくる

ずーっとべたーっとしていられるのはやはり復職まで。何はともあれべたべたしましょう。終わりが見えてくるとずっと一緒にいたくなりますよね。子どもが赤ちゃんでなくなると、やっぱり街中で赤ちゃんを見るとめちゃめちゃかわいい♪と思ってしまいます。家にいたときは「早く大きくなあれ」と思ったりもしたのに、人間ってなんなんでしょう?(私だけか?)

さぁ、やってみよう!

今思い浮かんだ復職への不安。どう対処するかを考えて、紙に書き留めておきましょう。
ちなみに1人目は入院とともに断乳しましたが、下の子には3歳の誕生日まで風呂上りの一杯、ばりに授乳してました。(笑)なんとかなりました。

こちらもどーぞ。

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