子どものやりたい放題が許せない!こっちは時間がないんだ、なんでふざけるの?!で、イライラ。ワーママあるあるですよね。なんでこんなにイライラするの?を掘り下げました。

我が子の自由奔放さ

子どもは親の言うことを聞くべきだ、口ごたえなんてもってのほか!ワガママ言うなんてありえない!
と思っていました。
表面上は、いや、子どもなんてワガママ言うのが当たり前だよ、と大人っぽく言ってました。でも全然大人になってなかったんです。
子どもが「ママ、これやって」「ゲームで遊びたい」「この服やだ」などなど言おうものなら、一気に怒りが沸点に達し、「あーもーいい、勝手にして」「ふざけんな、やれ」とか言ったりしてました。
そんなことを繰り返して毎日のように「なんでイライラするんだろう?」と悩んでました。

自分の子供時代とのギャップ

平田さんにカウンセリングセッションをしてもらった時のこと。今の自分になるきっかけの出来事を平田さんと一緒に探しました。いろいろ記憶をたどってもう出てこない、と思った時、ふっと思い出したエピソードに思わず膝打ちしてしまいました。

小学生時代、洋服を買いに行くのが苦手でした。
母と一緒に行くと「好きなの選びなさい」と言われます。困った。選べない。モジモジしてると「早くしなさい!」と怒られる。やっとの思いで選ぶと「えー?それ?」と言われる。頭の中はパニックです。素早く母が好きそうな服を選ばなければならない。。。無理。
結局いつもどうやって服を買っていたか覚えてません。最後はぷりぷりしながら母が「これでいいわね!」と言って決めていたような気がします。毎回同じようなやりとりを繰り返してました。
今でも服を買うのにはすごく時間がかかるしすごく疲れます。(もちろん一人で(か、子どもらがまとわりつきながら)買いに行きます笑。

あの時思っていたこと

自分が好きなようにしなければならない。そう思っていた。どんなときもそうしなければいけないと思い込んでいた。
服選びのエピソードから私が導き出した答え。
なので今も頑なにそれを守ろうとしていました。子どものワガママにイラっとするのは、ワガママそのものではなく、「なぜ私がやりたいようにやることを邪魔するのか」そっちの方が強い。お母さんの言うこと聞こうと頑張ってるのに!っていうのが隠れてたんですね。
誰が一番ワガママやねん、何歳やね~ん、て感じです。一生懸命母の「好きなものを選びなさい」を今でも守ろうとしている。ジャマが入ると怒りを感じている。

子どもたちはいっぱいワガママを言って「ママのワガママもok 私たちのワガママもok。別にいつも我を通さなくていい。頑張りすぎなくていいよ~」てことを根気よくずーっと伝え続けてくれてたんだ。。。全然気づかなかったなぁ。

まとめ

イライラポイント、ひとそれぞれいろいろあると思います。
原因もひとそれぞれ。貴女のイライラの原因、掘り下げてみてください。「え~!そこ?」というものがでてくるかもしれません。

平田さんのカウンセリングはこちらよりお申込みいただけます。

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